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21世紀の進化論|IT×グローバル×金融のスキルで世界を舞台に自由に活躍できる日本人になろう!

 2017/09/01 運営者コラム  
今回のテーマは当サイト「ローンチ島の方向性」についてお伝えします。つまりこのサイトのミッションやヴィジョンといったところです。

人生も、恋愛も、仕事におけるプロジェクトにおいてもそうです。すべてのものごとは何かしらのゴール(最終的)がありスタート(出発)があります。

別の言い方で「目標」だったり「目的」とか「コンセプト」と言葉を置き換えてみれば分かりやすいと思いますが、すべては暫定的なゴールがあってスタートがあります。

そこで、このサイトを読んでくれる読者の理解促進のためにも、自分の方向性を正すためにも、ここらでバシッ!とサイトのミッション&ヴィジョンを決めました。

ここに書くことは、自分自身の思考であり、行動記録であり、未来です。少しでも多くの方によりよく生きるキッカケを与えられたらと思います。

1.スティーブジョブズ ー点と点が繋がり線となる

(故)アップルのスティーブジョブズは、ハーバード大学卒業スピーチで、点と点が繋がり、いつか線になると表現しましたが、まさにその通りです。

まず最初に私は23歳のときにマレーシアのクアラルンプールに移住しました。

このきっかけをくれたのは、あるWEBマーケティング会社のオーナーさんです。私は彼の下でWEBマーケティングをどっぷり浸かる生活をしました。そして現在は独立してWebマーケティングのスキルを武器に活動することができています。

この経験から得たことが、このサイトのコンセプトとゴールに繫がっています。

私の場合は「海外移住×デジタルマーケティング×金融」というそれぞれ点が線となり、今の人生と、これからの未来に繫がっています。そしてそのための行動や言動を表現する場所として、このサイトがあるわけです。

そこで、決めたサイトのゴールがこうです。

2.IT×グローバル×金融のスキルで、世界を舞台に自由に活躍できる日本人になろう!

コンセプトは書いたとおり、

「IT×グローバル×金融」のスキルで世界を舞台に自由に活躍できる日本人になろう!

これから、このサイトでは上で記載した3つのカテゴリー+@の記事を中心に書いていく予定です。IT×グローバル×金融の説明は後半にうつすとして、まず大きなメッセージとしてあるのは、

「世界を舞台に自由に活躍できる日本人になろう!」です。

なぜ世界なのか?それは実際に僕が海外に移住して、日本を外から見て、本当に強く痛感したことがあるからです。それは・・・

・外で活躍している日本人がまだまだいないということ。
・そして日本人はそのポテンシャルがあるということです。

実際の海外の場では、ヨーロッパやアメリカ人の先進国の人達から、日本人はただのアジア人として見られることが多く、上から話されることがあります。さらにはアジアでも、日本人だからといってもう贔屓はされないようになってきています。

その原因は、日本人が言語能力が低い点はもちろん、アジア人的に体格的に小さいこともありますが、僕は何より「恐れ」だと思うのです。ようは外国人にビビってるわけです。

ではなぜ「恐れ」としてしまうのかというと「体験」と「経験」が足りないからです。

まず、外国人と関わる「体験」がそもそものベースとして日本にはありません。

島国という環境で、東洋のちっぽけな国で生きてきた我々にとって外国は遠い存在です。そうなると当然、自分達がやってきた「経験」が世界的に通用するのか?誇れるものなのか?外国に対しての理解がないので、相対的に考えることも日本人は難しいです。

戦後の教育の影響もあり、どうしても日本はアメリカの下という意識を芽生えさせられ自分達を卑下しがちです。気質上もおだやかな農耕民族ということもあり、自分達の意見を主張することも苦手です。

3.海外での経験を!世界での経験を!僕達は高等種族!日本人である

そもそも海外を身をもって経験してないから、分かるわけもありません。日本人はどんどん外に出る「経験」を積むべきだと思います。

高校時代に、ある理系の先生がいっていたことを思い出します。

「俺達は理系で戦闘種族だ!文系の奴らと一緒にされて溜まるか」

これは完全に偏見なのですが(笑)、同じようなことを今感じています。

正直、批判を恐れずにいってしまうと、わたしたち日本人は

「世界的高等種族の日本人である!」

という意識を、堂々と持っていいのではないかと思います。

日本人は主張がないとか、結論がないといったコミニケーション上の特徴や、背が小さいとか足が短いとか肉体的なことも含めて(笑)色々と悪いと言われているところはあります。

しかし僕達は、日本人らしいサービス精神、空気を読む体質、誰とでも和を取り持てる人間性など、世界的にみてもすばらしい特性を多く持ち合わせています。

4.聖徳太子 ー「和を以って貴しとなす」

かの有名な聖徳太子の言葉です。


「和を以って貴しとなす」 ー 人々がお互いに仲良く、調和していくことが最も大事なことであるという教え。 聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉。 『礼記』には「礼は之和を以て貴しと為す」とある。

実はこの言葉にあるように日本人は調和を好み、協調性のある人種だと言われます。

どこの国にいってもそうですが、コリアタウン、チャイナタウン、インド人街、ヨーロッパユニオン・・・それぞれの国は自分達の同じ人種で集まろうとします。しかし、日本人だけは違うんです。

どの地域や国にも平均的に散らばっており、日本人タウンとか街とかを作ることなく、現地の人達と溶け込んで生活しているわけです。良くも悪くも、日本人は調和性がある。

では、この調和性が何にどう関係あるのかと思われるのですが、今の時代を考えてみると、僕達日本人が世界的なリーダーになるべき時代だと感じるのです。

なぜなら、正に現代はSNSでの繋がり、シェア(共有)の文化をもった、グローバル時代だからです。

6.SNS全盛期!グローバル時代に世界は「シェア」を求めている

ご存知のようにインターネット上では様々なアプリケーションが生まれ、ソーシャルメディアという概念が生まれています。

日本でもYouTubeを通して娯楽を楽しみ、ツイッターで情報を仕入れ、核家族のコミニケーションはLINEで行われている時代です。

世界的にもこの流れは一緒で、日本経済新聞データによると、2017年には世界的にネット広告費ネットが初の首位になるであろうと予測されています。

つまりインターネットを利用するユーザーが急速に増えているのです。

そんなインターネット時代、益々テクノロジーは発展し、SNSを通したコミニケーションが活性化するなかで立ち返ります。ソーシャルメディアの本質は何でしょうか?

私は、「シェア(共有)」だと思うのです。

人間は根源的に親和的な欲をもっています。誰かと繋がっていたいと思っています。この繋ぎを担保するものが「共有(シェア)」だと思うのです。

この前提で考えたときに、聖徳太子の「礼は之和を以て貴しと為す」を考えてもそうですが、日本人はシェアという時代において、とてもつない力を発揮するのではないかと思うのです。

7.ITが促進するグローバル化。個人が輝けるチャンスがある

SNSが発展する個人の時代、つまり一億総アーティスト時代の到来です。

ところで、SNSの本質がシェアだとしたら、インターネットそのものの本質は何だと思いますか?

私はインターネットの本質は「無駄を省くこと」だと思っています。

通販会社が世の中にでてきたときに、まっ先に潰れていったのは、中抜きだけをする中間会社です。どんな業界にも限らず手数料だけを抜くような中抜きビジネスがあります。そして共通してこのような仕組みをもち金を得ている既得権益者がいます。

しかし、インターネットが発達して、この既得権益者はますます淘汰されるようになってくるでしょう。なぜならインターネットの本質は無駄を省くことだからです。無駄を省くためのインターネットが発達すればするほど、結果的に「中間」がなくなります。

それをまさに体現しているのがSNSです。

Youtubeで稼ぐユーチューバー、Instagramで生計をたてるインスタグラマー、Facebookセレブリティや、ツイッター有名人なんかもいました。彼らの特徴は、「個人」で影響力をもっているということです。

その影響力でユーザーと繋がり、企業側からお金を得るというモデルです。(広告収入も含めて)。他にも、クラウドソーシングと呼ばれるサービスがありますが、これも同じです。

ランサーズやクラウドワークスといったサイトで仕事をとってくるフリーランスは多いと思います。シュフティーと呼ばれるサイトでは、主婦が内職しながら仕事を見つけることができます。これは全て個人として企業から依頼を受けるわけです。

つまりこういったプラットフォーム(SNSやサービス)の発達からみてもそうなのですが、インターネットのサービスが普及すればするほど、全ての仕事が個人で完結するようになってきているのです。

8.2020年までにアメリカ労働者の50%がフリーランサーに

世の中がインターネット上のサービスで埋め尽くされるということは、会社よりも、個人で仕事を受注して、個々人が活躍できる時代になってきていることを意味します。

アメリカの経済誌Forbesが出した記事では、2020年までにアメリカの労働者の50%がフリーランサーになるという推測が発表されました。
対する日本では労働人口の19%がフリーランサーということで、アメリカほど浸透しているわけではありませんが、ツイッター上のタイムラインやメディアを見ている限りではフリーランスを含む多様な働き方やライフスタイルが近年一層の盛り上がりを見せているように見えます。

WSBI-「古い世代のみなさんへ」が若い世代にバッシングされたことから見えるミレニアル世代の価値観とは?から引用

それはアメリカの話だろ?という意見はありますが、常に日本はアメリカの流行を追います。

さらにいえば、このグローバル時代では、アメリカもヨーロッパもアジアも同じような流れをたどることはなんとなくでも分かるのではないでしょうか。とうとうきたんです、この時代が。

9.1億総アーティスト時代 = 1億総競争時代

個人の時代ということは、それぞれの個人がアーティストのように個人的に仕事を受注する時代だということです。つまりこれが何を意味するのかというと

「1億総アーティスト時代 = 1億総競争時代」

という構図が成り立ちます。

全員がライバルです。横をみればライバルを蹴落とそうする悪い奴がいっぱいいます。

例えば日本の有名なYoutuberの「はじめしゃちょー」が浮気を告発されましたね。これを告発したのは友人のユーチューバーです。そしてべつに芸能人でもないのに、こうやって謝罪会見するわけです。

もうこの映像をみたときに確信しました。

・個人で活躍する時代だということ
・個人同士の競争の時代だということ

もう個人VS個人の競争化、さらにいえば、世界の全員がライバルなのです。

10.ダーヴィンの進化掄:順応する力が個人を進化させる

では、こうやって個人で活躍する時代に、どうやったら周りに必要とされる人間として重宝され、価値の高い人間になることができるだろうか。

ダーヴィンの進化論によると、

「進化出来るのは決して強い種ではなく、変化に順応できる種」

のことを指すようです。

すでにお伝えしているように、これからはインターネットを介した個人の時代です。そして広義の意味で世界が土台という意味で、グローバルな世界でも曖昧です。

ではそんな時代に順応するために、強い個人として生きるために、何のスキルが重要なのかと考えました。

11.IT×グローバル×金融のスキルで世界で活躍できる日本人になろう!

ようやく戻ってきました。(笑)

僕がやってきた点と点をつむぎ、これからの「グローバル」×「個人の時代」を考慮した結果、僕が進むべき道は以下のカテゴリーとなりました。これからローンチ島では以下のカテゴリーを中心に情報発信していきます。

1 – IT(インフォメーションテクノロジー)

総務省のデータでは、2017年にはスマホ保有率が日本の人口の7割を越えると書いてあります。つまりこれは日本の人口が1億人いると仮定した場合、7000万人がスマホをもっているということ。

今では当たり前に使われているツイッターは2006年生まれ、日本に普及したのは2010年頃。今ではみんなが見ているユーチューバーが活躍し出したのも2010年以降。

ITにおけるテクノロジーは凄い勢いで進化し、そのテクノロジーを乗りこなす人が進化をとげています。

これからの時代は、ITを使って何かを生み出すとか以前に、そもそもITを使いこなすかどうかがポイントです。そのためには、日頃からITをつかった生活・仕事・コミニケーションを意識するところからはじまると思います。

ローンチ島ではITにおける、マーケティング、アプリケーション、ソーシャルメディア、テクノロジー、人工知能といった、人々の生活や仕事、つまり”人生をよりよく”するものテクノロジーをご紹介していきます。

2 – グローバル(国際感覚)

ローンチ島であつかうグローバルは広義の意味です。

グローバルという言葉には世界規模の意味がありますが、そのカテゴリは多種多様です。ただ1つ言えることは、国境を越えて、地球全体にかかわることをグローバルと定義します。

英語を中心とした言語や、空気や間をつかむ意味での世界的に通用するコミニケーション。公の場で正しくふるまえるマナーや礼儀作法はもちろん、国際情勢を見る目、地政学上の視点、政治的な国家政策など。

さらには地球全体でみたエネルギー資源、水質問題。海外移住のためのタックスヘイブン、パーマネントトラベラーの生き方、観光地案内などなど、これらすべてグローバルです。

重要なことは、国際感覚です。

世界を視点に相対的に物事を捉えることができること。そして競争に生き残るために、人生をよりよく生きるために、個人としてどうすればいいのか?どうふるまえばいいのかを世界規模で自分で考えて行動できること、それがローンチ島の考えるグローバルです。

3 – 金融(ファイナンス)

金融というと株式・債権・為替などをイメージすると思います。もちろんこれらは投資という意味で金融の格となる部分です。そして近年のITテクノロジーによる進化をとげている暗号通貨ジャンル。フィンテック等の金融工学にもふれていければと考えています。

その他節税対策、経費削減といった「守り」の部分。いかに資産を守るのかをテーマにしたお金の増やし方や、オフショア地域を利用した資産防衛。老後のセカンドライフを充実させるための人生のゴール戦略など。

この資本主義ではやはり「お金」というテーマは人生から切ってはきれないものです。

マネーに関わるあらゆるジャンルを金融と定義させていただき、ローンチ島では取り扱っていきます。

12.IT×グローバル×金融のスキルの重要性

これは後から調べて知ったことなのですが、あらゆる著名人も同じようなことを言っているんですね。僕は海外に出てから今のような考えに行き着いたのですが、こういった有名な方も同じようなことを言っています。

少しですが、何名か紹介したいと思います

1.大前研一 ー 21世紀のビジネスマン3種の神器は「英語・IT・財務」

日本を代表する大前研一さんは、これからの時代に必要なスキルは「英語、IT 、財務」とおっしゃっています。

ー 21世紀のサラリーマンの3種の神器は「英語、IT 、財務」

僕が言いたい「IT×グローバル×金融」はもう少し広義の意味ですが、この大前さんが提唱している「英語、IT 、財務」はほぼ同じ意味です。サラリーマンだろうが主婦だろうが関係ありません。

特に英語を使いこなすことはマストだと思います。英語を使いこなすことでコミケ-ションがとれるだけでなく、世界中から情報収集することができるのです。

2.本田圭佑 ー チームワークは生まれ持っている。いかに「個」をどう高めるか

今度はプロサッカー選手を引き合いにします。本田圭佑さんです。

ー シンプルに言えば個だと思います。結局、最後は個の力で試合が決することがほとんどなので。日本のストロングポイントはチームワークですが、それは生まれ持った能力なので、どうやって自立した選手になって個を高められるかというところです

この映像は2014年ワールドカップ敗退後の日本代表チームのインタビュー映像です。

あまり大きな声ではいえませんが、本田選手の嫁が高校の先輩なのです。それもあって、本田圭佑選手がプロ1年目のときに高校のサッカーグラウンドに来てくれました。それで伝えてくれた言葉がこうでした。「プロになれると思ったら、なれる。」です。まさに信念の塊。

日本人は元々協調性があるということを、オランダ・ロシア・イタリアそして今はメキシコで活躍している本田圭介選手はいっています。そんな彼の伝える「個の力を磨け」という言葉。世界をみてきた男だからこそ語れるものがあります。

3.堀江貴文 ー 未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。

あのホリエモンが、近畿大学の卒業式で話した内容です。伝説のスピーチと言われています。

ー 今後、テクノロジーの発展によって世界中の人がインターネットを通じて教育を受け、ビジネスを展開しグローバル化が進んでいくという見方を示した上で、そうした厳しい環境で生きていくには、自分で情報を集め、自分で考え、自分で発信する必要性がある、と主張している。

タイバンコクの話を題材に、グローバル化時代の競争をどう生き残るのか?という話です。海外に出ている人間にとっては附に落ちる話ではないでしょうか。彼が言っていることは難しくありませんし簡単なのですが、本質をついている内容だと思います。

今の時代は、ルールも価値観も道徳もすぐに変わります。

そのスピードはグローバル化により加速しています。「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」。説得力があります。まあ僕は老後のことは考えますけどね(笑)

13.「Japan As No1」 と言われた頃。世界が再び日本を見習う日を目指して・・・

「Japan as Number One」という言葉を聞いたことはありますか?日本がバブル前の盛りのときに、ハーバード大教授のエズラ・ヴォーゲルというアメリカ人が出した本が由来です。

戦後からアメリカに追いつけ、追い越せで頑張ってきた日本は、高度経済成長期をへて世界的に信じられないスピードで成長していきました。その脅威と進化を見た各国が「日本を見習え!日本から学べ!」ということが書かれている本です

「日本を見習え!日本から学べ?いつの時代の話をしているんだ?」

たしかに日本の政治を見てみると、政治家の天下り、多額の債務問題といったどうしようもないこともあります。ビジネスの面でも、TOYOTAやユニクロといった日系企業が海外に進出して孤軍奮闘する半面、まだまだ海外で大きく成功している企業の母数はすくないのではないでしょうか。

しかし、これからの時代を俯瞰してみたときに、世界と肩を比べて共存していななければいけないのは明白です。特に日本は2020年以降の東京オリンピックにむけて、外国人の受け入れ体制をさらに広めて行く流れです。いよいよここ島国日本人でも、よりいっそう、グローバルの必要性を感じることになるでしょう。

グローバル化しきれていない日本が、世界と戦えるのか?そんなときに唯一の救いは、これからはSNSを介した個人の時代だということです。僕達日本人が世界的リーダーになれる時代がすぐそこにあるのです。

まとめ ー ルックイースト!日本人よ。成功の原点に戻れ

私が今住んでいるマレーシアのクアラルンプールは親日です。その理由が元マレーシア首相「マハティール」が30年以上前に行った政策「ルックイースト政策」があるからです。


ー マレーシアの首相を22年間務めたマハティール氏は1982年に「日本を見習え」と、ルックイースト(東方)政策を唱えた。それから30年余り。「いまや日本の過ちから教訓を得るときだ」「韓国により多く学ぶ点がある」と苦言を呈する。アジアを代表する知日のリーダーは、停滞が続く日本にいらだちを隠さない。

時は流れ、グローバル化した今の時代、このままの日本では駄目だとマハティール元首相は言っています。しかし同時に、アジアが日本というリーダーの復帰を待っているとも言っています。

では、再び強い日本を取り戻すためにはどうすればいいのか?

その僕なりに考えた答えが、このサイトのコンセプトです。

このローンチ島では、「IT×グローバル×金融」のスキルで世界を舞台に自由に活躍できる日本人になろう!をテーマにさせていただき、これから記事を記載していいきたいと思います。

テクノロジーの進化によるグローバリゼーションは止まりません。僕達は時代を見据えて、時代に波乗りし、個人として世界を舞台に競争に負けない力を手に入れましょう。生き残りをかけて。

どうぞ応援よろしくお願いします。

この記事のアンセムです。時は21世紀。テンションを高めていきましょう。

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