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3分でMauticをインストールして日本語化する方法

萩野めぐみ
今回のテーマは「Mauticのインストール方法」について。

クライアントA
マーケティングオートメーションをやってみたい!
もっと安い価格でマーケティングオートメーションをはじめたい!

そんな方の悩みを解決するのが、世界で唯一のマーケティングオートメーションのオープンソースの「Mautic(マウティック)」です。

私のこのサイトはWordpress(ワードプレス)も利用して書いていますが、ワードプレスも「オープンソース」として有名ですよね。そしてこのMauticも同じオープンソースなので利用料が無料です。

マーケティングオートメーションを実践するのは資金がないと難しいものだと思われがちでした。ご存知の方も多いと思いますが、一般的にマーケティングオートメーションのツールは導入費や利用料で年間数百万円〜数千万円と高額のものばかりです。

そのため大企業レベルでないとすぐマーケティングオートメーションツールを導入することは、金銭的にも費用対効果的にも難しいと言わざる終えなかったんですね。

それが、「Mautic」というオープンソースの出現で変わりました。「無料」でマーケティングオートメーションをはじめることができるようになったのです。

ぜひ、今すぐ「Mautic」を利用してマーケティングオートメーションをはじめましょう。

0.Mautic(マウティック)について

Mauticをインストールする前に、Mauticとはそもそも何かが分かっていない場合は、ツールのインストールの前にこちらの記事を参考にしてみてください。

Mauticの開発者の想いなどを知ることによってツールの利用価値や目的なども分かるようになるはずです。

1.Mauticのインストール方法

それでは早速「Mautic」をインストールしてみましょう。

Mauticには無料で使えるフリーバージョンと、有料のプロバージョンの2つが用意されていますが、今回は無料でMauticを使えるフリーバージョンのインストール方法をお伝えします。

STEP1.「Mautic」のサイトにアクセスする

Mauticのメインサイトにアクセスしましょう。

https://mautic.com/

上記のリンクをクリックしてください。

STEP2.ボタンをクリックする

Mauticのページにある真ん中にある青色のボタンをクリックすると、無料で使えるフリーバージョンと、有料のプロバージョンのインストールページに飛びます。

STEP3.「Start today」をクリック

2種類の商品が用意されています。今回は左にある無料の「Mautic Cloud Freeバージョン」の下部にあるボタンをクリックしてください。

STEP4.アカウント情報を登録する

あなたのアカウント情報を記入してください。

英語表記ですが、難しい内容はありません。念のため以下に記載しておきます。

・姓
・名
・会社名
・会社規模
・会社役職
・国
・アドレス
・電話番号

最後にMauticに興味をもっている理由と、プライバシーにチェックをいれて次のステップに進んでください。

STEP4.ドメイン名を記入する

Mauticのフリークラウドバージョンではドメインを自由に決めることができます。

サブドメインのような感じで「mautic.net」ドメインの上部に好きなドメイン名を記入します。パスワードも決めて登録しましょう。重複しているドメインは登録できないのでご注意ください。

以下のようにサイトドメインなどを指定するのが良いかもしれません。

注意:アカウント登録を完了すると、アカウント情報記入ページ(STEP3)のページに戻ります。サンキューページは用意されてないと思います。

STEP5.メールを確認する

登録したメールアドレスにアカウント開通の連絡が来ています。内容を確認してください。

STEP6.ログインする

メールに記載されているドメイン名をクリックすると、Mauticのログインページに飛びます。ログインIDとパスワードを入力してログインしましょう。

STEP7.管理画面にログインできたら成功

このような画面のページにログインできたら、インストールは完了です。

2.Mauticの日本語化

英語は読めない方のために「Mautic」では多言語機能も搭載されています。日本語が良い方は、まずMauticをインストールしたら日本語化の設定をするのが良いでしょう。

STEP1.「Mautic」の管理画面にアクセス

STEP2.右上の「歯車マーク」をクリック

右上にある歯車マークをクリックすると、画面右から黒背景のダッシュボードが出現します。

STEP3.「Configuration」をクリック

上から3番目にある「configuration」をクリックします

以下の「System Settingsページ」が表示されます。

STEP4.「Default Language(デフォルトラングエッジ)」をクリック

System Settingsページにある「Language」を変更します。最初の設定では「English」になっていると思います。この部分をJapaneseに変更してださい。

STEP5.「Default timezone(デフォルトタイムゾーン)」をクリック

日本語化ではないですが、もし日本時間で設定したい場合は、タイムゾーンを日本にしておきましょう。Tokyo Asiaを選択します。

STEP6.「Apply」をクリック

configurationページの右上に「Apply」があるのでクリックしてください。これで保存されます

STEP7.アカウント言語設定も変更

アカウント情報の言語設定も合わせて日本語にしましょう。

ページ上部のメニューのアカウントボタンを押して、「Acoount」をクリック

STEP8.Languageをクリック

同じように言語を「Japanese」を選択

STEP9.右上の「Apply」をクリック

同じように言語を「Apply」で保存します。

これでアカウントページが日本語化されました。

STEP10.ログアウトする

この段階では左のダッシュボードなどが英語表記のままです。一度ログアウトすることによって「Mauticが」日本語化されます。

アカウントボタンを押してログアウトしましょう。

STEP11.再度ログインする

左のダッシュボードの言語が日本語化していれば言語変換の完了です。

3.Mauticのクラウド型とオンプレミス型の違い

Mauticの無料版には「クラウド型」と「オンプレミス型」の2種類が用意されています。上で紹介したのは「クラウド型」のインストール方法です。

この2つの種類の違いを説明します。

3-1.クラウド型=「Saas型」

Saas型というのは上でご紹介したインストール方法のことです。

クラウド上ですべて設定できるサービスなので、サーバーもMauticが用意してくれたサーバーを利用することができます。

SaaS型のインストールURLはこちらです。
https://mautic.com/

下で紹介する「オンプレミス型」との違いは、「アカウント数」に上限があるというものです。Mauticのクラウド型の場合、登録アカウント数は2,500までです。

2,500という業種が多いのか少ないのかは、自社の「見込み客数」を考えれば分かると思います。BtoBの商品をあつかう企業なら対応できる数かもしれませんが、Btoc系や通販系では少なすぎます。

またSaaS型の場合は、見込み顧客データが他社クラウド上に保管されることになるので、セキュリティ上心配される方も多いと思います。

そのため2,500というアカウントの縛りが嫌な場合や、セキュリティ面で不安がある場合は、以下のオンプレミス型を使ってMauticを利用しましょう。

3-2.オンプレミス型=「インストール」

オンプレミス型を導入しましょう。SaaS型のインストールURLと違うので気をつけてください。

https://jp.mautic.org/

最後のURLに「Org」がつくのがオンプレミス型のインストールURLです。

インストールについては、PHPが動くサーバーを用意する必要があります。その他データベース設定やCron設定が必要です。ですので、Webの設定周りが苦手な場合はWeb担当者にやってもらうのがオススメです。

4.Mauticの有料プランと無料プランの違い

そして、Mauticには無料プランと有料プランがあります。月数百ドル(リード数縛り)支払うことでMauticの有料プランを利用できるようになります。

有料プランの場合、何が違うのかを説明します。

4-1.サポートがついてくる

Mautic無料版では基本的にサポート対象外です。しかし有料プランであればサポートを受けることができます。しかし基本的には英語でのやりとりになるので、英語ができる担当者がいなければサポートの意味がない可能性が高いです。

4-2.SFAやCRMとの連結

有料プランにすることで「Sales Force Automation」や「Customer relationship management」と連結できることができます。

基本的にマーケティングオートメーションの範囲はリード獲得から育成までです。セールス後の顧客対応までは順応していません。その点、SFAやCRMと連動させて利用することで高い効果を生み出します。

まとめ

萩野めぐみ
Mauticを利用する際は、まずは無料のクラウド型でインストールして、実際に触ってみるのがよいでしょう。MAマーケティングオートメーションツールを導入しても利用しない・利用できない企業が90%以上です。

>>>>マーケティングオートメーション導入で失敗する企業の7つの特徴

その点、Mauticを利用すれば無料でマーケティングオートメーションの概念にふれることができますし、その分かりやすいインターフェースで、MAノベネフィットに気づくことができるでしょう。実際弊社では無料版しか利用していません。無料プランで十分すぎるくらいの機能が備わっています。

ぜひMauticを利用してマーケティングオートメーションをスタートしてみてください。

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