ワサビサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)入会前に皆が抱える3つの悩みとその処方箋
1.私がワサビさんの紹介をしよう
ワサビさん(藤沢祐子氏)といえばドイツベルリン在住の20代女子。新卒ながら自力でドイツのベルリンに移住してフリーランサーとして活動しています。
ワサビさんは、ブロガー、翻訳、物販、サロン展開などなど、ベルリンにいながらも現地の独企業とつながりマルチに活動しています。その姿はまるでホリエモンの著書「多動力」という言葉がバッチリはまるほどです。
正直いうと僕は彼女が何をやっているのかよく分かっていません。しかし、仕事以外にも、多種多様なことをしていることは分かっています。
そんな彼女を、僕の視点から紹介していきます。
1-1.キラキラ女子とは一線を画すキャラクター
世間ではキラキラ女子という「ファッションもメイクも恋愛も仕事も楽しんでるキラキラ女子」という言葉が流行しています。イメージでいうとこんな感じ。
ー 世間一般のキラキラ女子
著者はキラキラ女子のことを、インスタグラムに写真をのせるために頑張ってるような女性が多いと感じてます。ただ、ワサビさんは、そんなキラキラ女子とは一線を画すキャラクターが際立ちます。
ー なんかよくわからないけど、一線を画すワサビさん
彼女のインスタグラムを見てもらえれば分かりますが、とにかく「素」だということ。
彼女のインスタストーリーを見てみてください。ベルリンの日常を24時間包み隠さず伝えてくれています。たとえば、ベルリンの道ばたに落ちてるガラクタを拾ってインテリアにしたり、芯の通った意見をすっぴんで真面目に語りだします。
ワサビさん自身は綺麗な容姿をしているのですが、捨て身の姿勢でいろいろなライフスタイルにフォーカスをあてたコンテンツをブログやSNSでアップしてくれています。おそらくその姿とギャップに個性があり、多くのかたの共感を生んでいるのでしょう。
彼女のツイッターは一言でつぶやけば、かならずバズる位の影響力があります。ぜひ彼女のSNSをチェックしてみてくださいね。
1-2.実はワサビさんのことは知っていたという話
彼女のことを知ったのは3年前くらいになるでしょうか。当時ワサビさんはライフハックやドイツの移住メディアに記事執筆していたところでした。
そんな活動が目について、とある英語メディアのライターとして執筆してほしいと彼女にメールを送ったところが僕が彼女のことを知ったきっかけです。
ー ワサビさんのライフハック記事
そして時を経て・・・
ちょうど僕が欧州(ドイツ・オランダ)への移住を考えて情報を探してるときに、彼女がDMMでWSBIサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)を開催するタイミングだったのです。
これは何かのご縁だと思い、WSBIサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)に入会させていただいたというわけです。
1-3.確信している発言をしたワサビさんに確信した
何度かワサビさんとオンラインでテレビ電話をしたときがあります。夜な夜な日本時間の朝まで、意味もなくて恋愛話をしていたのですが、そのときに確信したことがあります。
この人、ちょっと違う
これは悪い意味でも良い意味でもなく、相対的に他の日本人と比べてという点においてです。会話の中の節々で、ワサビさんの人間性にふれることができました。
「私はホリ●モンとかを普通に超えるから。もうそれは確信している」
などなど色々です。(これを著者はワサビ節と呼んでます)。まあこのようなワサビ節が炸裂してまして、会話のなかで感じたのは、ワサビさんは
・僕が出会った人の中では限りなく希有な存在だということ。・カテゴライズではなくパーソナルで物事を考えている・すべての物事について確信をもっている
とくに最後のが強烈で、
「今はできなくても私は将来やれる」
「長期的には自分の夢を絶対叶えてみせる」
という姿勢が言葉から滲み出ていました。
ワサビさんは、メディア上ではかなり中立意見を保っているように見えますが、けっこう熱い人間です。ですが、寛容という点で人の良いところも悪いところも見ることができるので、多くの方とwin-winの関係をつくるのに長けています。
ウェルスダイナミクスという自己診断テストがありますが、おそらくワサビさんは拡散型の人間で、たくさんの方と繋がることができ、チャンスを引き寄せてくれる方です。現にワサビサロンでは、多くのサロン生にビジネス案件を紹介してくれています。
彼女といると、なにかしらの人脈が生まれる、なにかしらのワクワクした未来が見える、そんな人柄ですね。
2.WSBIサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)
それで著者である私は、2017年の6月、彼女が主催するWSBIサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)の1期生として入会したわけです。そこではたくさんのものを得ることができました。
それで、前置きが長くなりましたが、今日はこのサロン(海外フリーランス養成スクール)に入会する前にぶつかる3つの壁をご紹介したいと思います。
サロンに入会する前にとかいてますが、入会した後も悩みは変わりません。当たり前ですね。その悩みを解消するためにこのワサビさんのサロンに入会するわけです。
これはなんとなくですが、実際に私が第1期のサロンに入会して思ったことは、サロン生は3つの悩み(壁)に集約されると思っています。つまりこの3つの悩みがあるから、ワサビサロンに入会しようか迷ってるということです。
そんなあなたの参考になると思って、この3つの悩みについて私なりの意見を書いていきましょう。ちなみにすべてサロンに入って思ったことなので、体験ベースとしてとらえてください。
それでは、紹介していきましょう。
2-1.海外移住できるか不安
実際WSBIサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)の1期の方は海外免疫が強い方ばかりでした。
たとえばワーキングホリデーを活用して海外に滞在した経験があったり、会社の都合で海外派遣されていたことがあったり、海外が好きで国外旅行を頻繁にしていたり・・・ようは海外慣れしているわけです。
しかし、フリーランスとしての海外移住となると話はべつです。ビザ問題から仕事関係、居住環境からすべて自分で調べて、環境を調査して、実際に自分の力だけで海外に移住する必要があります。
でも、ここは心配ありません。
ワサビサロンでは、ドイツベルリン在住のワサビさんがドイツ移住のやり方をステップバイステップで教えてくれます。
その他、このサロンにはすでに海外移住をされている人が多くいます。それも東南アジアから西欧にかけてたくさんです。そういったすでに海外移住している方は、移住情報についてとても詳しいのです。
たとえば1期生のリョーマをご紹介しましょう。彼はニュージーランド在住の日本人です。
彼は日本のワーホリ派遣会社などが、日本人を騙しているのかを問題視しています。これは世界どこにでも起きてる問題らしいのですが、海外留学の日本人支援といいながら高額の料金をチャージする日系企業も多いそうです。
こうした「リトルジャパン」は、いろんな国にであると思うので気をつけてほしい。
「自分の方が長く住んでいる」という謎の先輩ヅラをかましてくる人には、そういう人が多いので気をつけてほしい。
「長く住んでいるから偉い」なんて事はありえない。ワーホリと永住者の間に偉いもくそもないのです。— マーディー@NZ (@rym_nz) 2017年8月6日
こういった悪徳業者に騙されずに、効率的かつパーソナルなアドバイスをくれるワサビサロンのコミュニティの仲間がいるのも心強いですよね。
ワサビサロンに入ることで、同じ志をもった仲間以上に、すでに海外移住している先輩達と繋がれると思います。こういった横のつながりから情報を仕入れ、自分に最適な移住場所を選んでもいいでしょう。
2-2.仕事でお金を稼げるか不安
次に、仕事についてですね。
まず仕事の前に、ビザの問題があります。
海外フリーランスとして活動する場合は、仕事でお金を稼ぐことはもちろんですが、どこの国にいってもビザが必要になります。このビザの取得方法によって、働き方が変わってくるといっても過言ではありません。
たとえば現地企業に採用されれば、ワーキングパーミット(仕事のビザ)を支給されることになります。ワーキングホリデーを活用すれば、現地でフリーランス活動に専念できます。国際結婚すれば扶養でビザが支給されます。不動産を購入すれば永住権がもらえます。などなど。
ビザの取得方法は国ごとで様々ですが、このワサビさんの海外フリーランス養成講座では、ドイツベルリンのフリーランスビザの取得方法についてしっかりとレクチャーしてくれます。
ドイツのフリーランスビザを取得すれば、シェンゲン協定で欧州どこでも活動できるようになります。ワサビさんのコミュニティでは欧州の移住に憧れている人が多いと思います。このフリーランスビザを取得してドイツに拠点を置きながら、欧州の素敵な国に経費という名目でビジネストリップできたらいいですよね。
次に、仕事をとってこれるかの不安、お金を稼げるか不安!
ワサビさん自身は、ドイツ企業と関わりをもちながらも、日系企業ともやりとりをして、フリーランス活動をしています。つまりユーロと円を稼いでるということです。
実際に英語をつかって現地企業に営業するやり方や、クライアントの捕まえ方というのは、このサロンで経験談をもってしっかり学ぶことができると思います。
あとは、あなたが自分でやるだけ!そんな情報が詰まっています。
「実績もゼロだけどフリーランスとして海外活動したい!」
そんなサロン生もいっぱいいます。
ワサビさんのサロンに入会後に、単身ドイツのライプツィヒに移住したShioriさん。フリーランス英日翻訳、ライターとしてフリーランス活動をし始めたみたいです。
【Blog更新】
やっと本腰入れてフリーランスはじめて、色々と回りはじめました。
まだまだ駆け出しですが。最近のこと、日記的なまとめです🍁https://t.co/cn0YwKqYx8 pic.twitter.com/cLJdNwBqk4
— Shiori (@shiorisomewhere) 2017年10月20日
でも、元々何かフリーランスとしての活動をやっていたから、移住できたんでしょ?
って疑問をもつかたも多いと思います。
しかしそんなことはありません。
一度サロンのオンラインライブに登場してくれたshioriさんに質問させていただきました。
だそうです。(笑)
実際に1期生にはどういう人が多いのかというと、まだフリーランス活動をしてない人ばかりです。
そんな人でもワサビサロンでは入会後に、日本のクライアントを確保して、そこでお金を稼げるようになったら、移住するというやり方を教えてくれます。
順番にするとこうです。
1:フリーランスでお金を稼げるようになる(日本のクライアントをつかむ)2:ビザを取得して海外移住する3:フリーランス活動の幅を広げる(海外クライアントをつかむ)
もちろんいきなり海外クライアントをつかんで、ユーロやドルを稼ぐという人もなかにはいるのでしょうけど、ほとんどの人がこのステップです。shioriさんみたいに、別に海外フリーランスの誰もがはじめから現地のクライアントをもって稼いでるわけではありません。
誤解している人も多いのですが、日本のクライアントだけでも、海外フリーランスを名乗ることができます!
今ではテクノロジーの進歩で、海外送金も簡単です。海外であなたの銀行口座を開いて、稼いだ日本円をクライアントに送金してもらえればいいだけなのです。それであなたはめでたく、海外フリーランスです。
ワサビさんサロンでは、ドイツでの送金方法、口座開設方法などにもふれてくれるので、もう怖い物のなしです。
2-3.英語が通じるか不安
正直ワサビサロンに入会して、英語が不安って方はほとんどいませんでした。サロン生は100人くらいいたのに英語が話せないのは正直僕くらいではないでしょうか。(さすがにそれは言い過ぎですけど)
だから、この記事をここまで読んでいるあなたも、英語の問題をクリアしているのかと思います。が!しかし僕と同じように英語が不安という方も中にはいると思います。
そんなあなたは、頑張って欧州を目指すのではなく、東南アジアに目を向ければたくさんの未来があることが分かります。
たとえば、1期生のyuka先輩は、ベトナム、インドネシア、タイという3ヶ国に住んだ経験をもつ東南アジアマスターです。
有名なコワーキングスペースCAMP探訪👀
実際にRoost Laptop Stand使ってる人初めて見ちゃった!そんなプログラマー達に挟まれた私はせっせとLINEとtwitterとFacebook。それスタバでよくない?と思われていたに違いない。うん、
私もそう思う。 pic.twitter.com/O7jaHjmilW— Yuka🇹🇭@海外移住女子 (@yuka_bkk) 2017年10月2日
彼女は現在タイバンコクに在住ですが、実はタイってデジタルノマド大国なのです。(バンコク・プーケット・チェンマイ・パンガン・サムイ島などなど)。欧州からもたくさんのフリーランサーが集まる場所として有名です。
彼女との会話のなかにもありましたが、アジアは英語ができなくても生活のハードルが高くないです。それは物価面もそうですが親日という環境下でもです。
ビザ問題だけクリアできるのであれば東南アジアへの移住も考えてみてもいいかもしれませんね。たとえビザ問題がクリアできなくても観光ビザでいいのです。
たとえばマレーシアも183日以内であれば、観光ビザで滞在することができます。一年の半分を過ごせるのであれば、それなりにその国のことも分かります。また隣国も近いので、東南アジアを転々とする生き方をしてみてもいいかもしれません。
こういった元サッカー日本代表の中田英寿がやっていたようなライフスタイルを、パーマネントトラベラーと言いますが、旅行するなかで好きな国を見つけるという選択肢もありです。
まあこんなときには、彼の言葉が頭をよぎります。
ー 英語なんて言葉なんだ。やれば誰だってできる
東進ハイスクールの●●●先生の言葉がありますが、英語を身につけるよりも、海外免疫をつけるという点において、アジアを視点にいれると良いかも知れませんね。もちろん、いきなり西欧に行くのもいいと思いますけど。
3.Wasabiサロン「シーズン2」の募集は11月4日(土)から!
そして遂に!ワサビサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)のシーズン2の募集が11月4日(土)から開催されるみたいですね。
サロンの1期生の募集はあっという間に100名が集まり、募集を停止しました。次回も人数オーバーで募集停止してしまうかもしれませんので、入りたい人はお早めに。
このページも後から修正して、募集ページのリンクを貼り付けよう修正しておきます。
3-1.新しいwasabiサロン(シーズン2)のコンセプト
セカンドシーズンでは、「コミュニティ+ノウハウ+海外の人脈マッチング」という新しい軸をベースに、ワサビサロンは展開されるそうです。
前回1期との大きな違いはなにかというと、
「海外人材のマッチング」
でしょうね。ここは勝手に募集ページの言葉を引用しますが、
そのため、今回から私のネットワークでしか知り合えない海外のインフルエンサーや日本とのビジネスのつながりを求めているドイツ現地企業の方々などをゲストに招いて月2回ライブ配信を行い、メンバーのみなさんとマッチングをします。
ー wasabiサロン募集ページより
ということで、前回よりもマッチングに力を入れた内容にパワーアップしてサロンが開催されるということです。
3-2.あなたが目指すものはフリーランスではない
さあ、こんなにワサビサロンのことを推して、まるでサクラのような気分ですが、これからワサビサロンに入会する人に1つアドバイスを送るとすれば、
「フリーランスを目指す必要はない」
ということです。
フリーランスとは名前のとおり「自由な働き方」というイメージが近いと思います。
ただ自由と聞くと、「自由=ノマド」のイコール関係が頭をよぎり、なんだかフリーランスといえば楽しく自由に稼げる職業がイメージが焼き付きますね。
でも、それは半分合っていて、半分違います。
確かにフリーランスになることは場所の融通が利くことが多く、日系企業をクライアントに持つだけでも、海外フリーランスとして活動できることができます。
しかし実際の多くのフリーランスとは仕事を「受注」する側です。最初の下積みの時期は労働に対しての稼ぎも少なく、クライアントのいいなりではないですが、へこへこしなければいけない案件もあるでしょう。
フリーランスとはノマドでもなく、フリーランスとは出発点です。
フリーランスになることで、自分らしい生き方を模索することができます。自分の人生を自分でデザインできるようになります。それは仕事という点はもちろん、家庭という点でも、余暇、老後という点においてもです。
「自分の生き方を真剣に見つめ、自分が何をしたいのか、どこにいきたいのか、なぜそうしたいのか」
そういった自己問答を繰り返し、本当に自分らしく生きるためのスタートに立てるのがフリーランスです。
このワサビサロンに入会することで、海外に移住することがすべてでなないと悟った人もいますし、逆に海外とコネクションをつくり海外起業家として活躍する人もいます。
Twitterに寄せられている1期生のコメントを見てもそう思いますね。
8月から参加した #WSBIサロン が終了!今思えば、入る前は「これで海外フリーランス生活も安心!絶対成功!」ってテンプレが欲しかったんだと思う。でもこのサロンで思ったのは、NG行為にはあっても成功には絶対もテンプレもないし、自分の価値観で幸せを追及できればそれも成功ということ😌
— ENOKI (@enoki0520) 2017年11月1日
来年日本に戻ったら、何か仕事を始めてみようと思っていたが、待つ必要なんてないんだ。今スイスにいるうちに動き始めよう。
具体的にフリーランスになる方法を学べる場所。
新しいコネクションができる場所。行動に移してこそ意味がある。
自分で稼ぐという経験を積む。#wsbiサロン— Toshihiko Kawashima (@Simple1229White) 2017年11月1日
#wsbiサロン
これからの生き方・働き方は1つじゃなく、多様な可能性がある。そして自分にも実現できると思えた。「海外フリーランス」がキーワードになってますが、自分にとっては「一度きりの人生をどう生きるのか」を考えて実行するコミュニティでした。
— Kaoru (@KaoruM12) 2017年11月1日
同時に自分自身のやりたいこと、可能性が見えてきて
wasabiさんはあこがれの人だけれども
「私は彼女とは違う」ということが認識できてよかったです。
自分自身の「幸せ」を大事にしつつ少しづつできることから
前に進んでいきたいと思いました。#WSBIサロン— Akane__Fumioka (@Akane__Fumioka) 2017年10月31日
周りにすごい人がたくさんいると自分なんて…ってつい思いがちだけどそんなの勿体無い!そんな環境に居れるのならたくさん吸収できることは吸収。出せるものは出す!そんなスタンスでいくと不思議と劣等感はどっかいっちゃうみたい。自分は自分でいいんだって気づかせてくれた場所!#wsbiサロン
— みほつー@フランス在住ブロガー (@Miho2blog) 2017年11月1日
今月で #WSBIサロン が一旦終了!初めは0の状態で今は実際にフリーランスとして稼げている。学ぶだけで終わりじゃなくて超実践的。色々な情報が蔓延る中で@wasabi_nomadik さんの言葉が1番わかりやすくてしっくり来たからこそ結果が生まれたんだと確信しています。次回も参加します🙋🏻 https://t.co/hcKLaI1XFG
— Shory (@sormdv) 2017年10月31日
興味があるひとは、#WSBIサロン でツイッターの検索をかけてみてください。
自分は自分らしくいていいんだ。
そう気づかせてくれるサロンです。
ワサビサロンの名前は、表面上は「海外フリーランス(職業)」という名前になっていますが、このサロンで学べることは「本当は自分はどうしたいのか?」を真剣に考える環境があることだと私は思います。
あなたがこの記事を見て、わたしも自分らしく生きようと思ったのであれば、それはフリーランスとしての出発点にたったことと同意義になるでしょう。
3-3.最後に:right time, right place
スティーブ・ジョブズの言葉に「right time, right place」という言葉があります。直訳すると「正しい時に、正しい場所にいる」という意味なのですが「環境の重要生」を説いた一言です。
− 「right time , right place」 スティーブジョブズ
人間は「環境」に左右されます。
このワサビサロンに集まる方は、おそらく海外を意識している方が集まります。
海外というのは個性が強く、その個性が尊重される傾向にあります。だからこの記事を見ているあなたも、周囲にいる人よりも、なにかしら肯定的もしくは否定的な「意見」をもっているかと思います。
日本というのは戦後の影響もあり、教育的にもメディア的にも「皆と同じ」が良しとされます。右向け右の風習がまかり通る国なので、あなたが表向きに「意見」を発信することで出る杭になる経験があったかもしれません。
そのため、日本という場所が居づらいと感じることもあったかもしれませんし、海外経験がある人であれば、日本の素晴らしさを普通の人よりもずっと理解しているところもあるでしょう。
だからこそ、そんな「意見」をもった日本人のメンバーで集まれる環境というのは非常に価値の高いものになります。このサロンを通して一生の仲間が見つかるかもしれません。わたしも一生の仲間と言える友達を、このサロンで見つけることができました。
周囲に同じような意見をもった友達がいなくても大丈夫です。あなたには、あなたなりの幸せがありますから。その幸せや生き方をワサビサロンに入会して、仲間と意見を酌み交わし、各々見つけていただければいいんじゃないですかね。
このサロンを通して、素敵な仲間に囲まれながら、あなたらしい生き方を模索できることを応援しています。すべての答えは自分の中にあります。このサロンはきっかけにしか過ぎません。
「right time, right place」
あなたにとって重要なのは適切な時期と場所を選ぶこと。環境は整ってます。今やるか、やらないか、です。
本日サロン第1シーズンの最後の配信を終えました!
写真は大阪でwasabiポーズをとる@Yobimar_gatinho 、@rym_nz 、@justin_uono さんの3人。サロンやって良かったなって、思えます。11月4日より新たなメンバーを募集して再開です! pic.twitter.com/dfk7UhEQ8i— wasabi (@wasabi_nomadik) 2017年10月29日
おそらくですが、私は5年くらい人のサービスにお金を払うことがなかったのです。しかし、このサロンには課金をしました。それだけ海外に進出したい(特にヨーロッパ)という著者のニーズとマッチしたということです。
そんなWSBIサロン(wasabiの海外フリーランス養成スクール)について、入会を迷っている方のためにお話させていただきます。